株式会社H.C.
見るからに怪しい会社
会社へ向かう間
僕は2人に…無視されてた。
「ミルクちゃんはスタイルいいけん、この服似合いそうだにゃ」
「こねこねは、可愛いけんねぇ…この手のフリフリのヤツが似合いそうやね」
と僕を置き去りに給料の使い道を検討してるらしい
「あの〜1つ聞きたいんだけど…」
と僕が聞くと
「もちろん本名や無いよ。でもねぇアンタさぁ自分の本名、何も見らんで言える?」
だから…何で解るんだよ…ってのは置いといて
「自分の名前ぐらい言えるさ。僕は1071801428839だよ」
って言うと2人は口を揃えて
「凄〜い…でも覚えるの無理!」
覚える気なんて無いくせに…
僕は2人に…無視されてた。
「ミルクちゃんはスタイルいいけん、この服似合いそうだにゃ」
「こねこねは、可愛いけんねぇ…この手のフリフリのヤツが似合いそうやね」
と僕を置き去りに給料の使い道を検討してるらしい
「あの〜1つ聞きたいんだけど…」
と僕が聞くと
「もちろん本名や無いよ。でもねぇアンタさぁ自分の本名、何も見らんで言える?」
だから…何で解るんだよ…ってのは置いといて
「自分の名前ぐらい言えるさ。僕は1071801428839だよ」
って言うと2人は口を揃えて
「凄〜い…でも覚えるの無理!」
覚える気なんて無いくせに…