イケメン男子と美少女チャン.*[短編]
そして、いよいよ帰る時間になった。


計画通り、二つに別れて


俺は告白するタイミングを計ってる。


今だ!


「なぁ、麻美」


「ん?なぁに?」


「僕、麻美の事が好きなんだ!付き合って!」


「えっ??!!」


麻美は困惑ぎみ。


「・・・も・・・・き」


「え??何?」


「私も、潤君が好き!」
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