君に恋の花束を
出会い
私は、大きな罪を犯した・・・




「あんたなんか産まなければよかった!!」

でもねお母さん私は、産まれたくて生まれたんじゃないよ



お母さんが生んだんだよ

そんなこと言うなら生まなくてよかった










お母さんは、この三年後・・・・・・・
私が八歳の時に死んだ・・・・




     自殺だった




遺書には、「子供が私を死へと追いやった」と書いてあった。




ショックで何も言えなかった・・ただただ涙があふれほうをつたった。






それからお父さんとの二人暮らしだった



父は、母に溺愛してたから母を殺した私は、ひどく嫌われていた。








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