最愛な人


カラオケが終わり
ご飯を食べに行った。


自分で選ぶことが
出来ずに寿也さんに
決めて貰った


寿也さんは、優しくて
私のを選んでくれた

緊張していて、あまり
食べることができなくて
私は残してしまった



「その、おかず食べていい?」


「あっ、良いですよ」


「やったぁ」


子供みたいに美味しく
寿也さんは食べていた
私は、それをみて
ドキっとしていた

(何か見てると安心するなぁ)


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