最愛な人


それから、たくさんの
ことを聞かれた

だけど、私は何か
そんな会話は
嫌だったけど


彼と話していくなか
会話が楽しく感じた


約2時間くらい話していた


「私帰りますね」


「俺送って行くよ」


「大丈夫ですよ」


「こんな暗い中女の子が
一人で帰るのは危ないからさ」


「ありがとうございます」


こうして、車で家の
近くまで送ってもらった




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