王子と王子の愛しの姫(仮)
~家~
私はベットの上に台本を広げた。
タイトルは『君の瞳』
っていうタイトル。
タイトルどおり、私はたくさん瞳の動きを重視しなきゃならないという。
怒ってるような瞳。笑顔の瞳。・・まあ色々。
そして、涙を流す瞳をある。
で、オーディションでも泣いたのは私だけだったらしい・・・
だから選ばれた・・・
というわけ。
ただ今3時。昼のね?
明日のシーンは〇〇まで・・・
大体、ドラマは5日で1話完成らしい。
私は必死に台本を頭にいれたときはもうすでに夜の9時で・・・
それからはお風呂にはいってすぐにグタリとベットにはいってしまった。