王子と王子の愛しの姫(仮)




すぐにメイクさんがきて私と瑞希をタオルで拭く。





「あ・・ありがとうございます」




私はメイクさんに頭をさげた。





「蘭さん!すごくいいっ!」




「ありがとうございますっ」






私は咄嗟に頭をさげる。




それと同時にまだ拭ききれていない髪の水が飛び散った。
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