王子と王子の愛しの姫(仮)
第八章~三人で!?~
今日は本当にオフっ!
私は学校につくと早速、職員室に向かい9教科全ての先生にきいた。
まぁまぁ、理解した。
教室につくとやはり校門ではきゃーきゃーと皆さん騒いでいた。
二人ともついたんだ。
最近は瑞希のファンも増えて、より叫び声がました。
「あっ蘭おはよっー」
翠が私の肩を叩いた。
「あ、おはよ~・・・」
私は振り向く。