王子と王子の愛しの姫(仮)




私は朝早く起きた。





「はわっ・・・」






大きなあくびを一回する。






「ほらっ早く食べなさいっ




マネージャーさんくるわよっ」







私はお母さんが用意したハムエッグの黄身をつぶした。






おっ半熟っ







「だからっ!ちんたら食べないっ





9時にくるらしいわよっ!




今7時半じゃないのっ!」









「わかってるって~」






私はパクパクとご飯を食べ進めた。
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