王子と王子の愛しの姫(仮)
第六章~ひょんなとこから芸能人~
私は朝がきても・・・
昨日のことをあまり信じられずにいたんだ。
本当に・・・付き合ってる・・・・
そう思うと私はちょっと気が重い。
まだ、私瑞希のこと好きだから・・・
今は翠と下校中・・・
「まぢ!?蓮と!?」
私は昨日のことを話した。
あることを除いて
「そっか~でも相手は学校の王子だよ?
全校生徒、敵にまわしちゃうね~・・・
でも私は見方だけど!」
「ありがと~(泣)」
「あ!ちょっとココ・・・よっていい?」
ココとは、昨日の雑貨屋だ。
瑞希のことは話してない。
「うん!いいよ~」