きらきら★とれいん

「先輩っ」

「ん~?」



頭を撫でてながら、ゆるい返事を返す先輩。なぜか落ち着く自分がいた。



「私、お腹すきました。」

「じゃあ食べにいこう。
何かリクエストある?」

「…お茶漬け。」

「…ぷっ。お茶漬けって。雛ちゃん渋すぎるし難しいよ。」





だって、先輩なら困りながらも叶えてくれそうだったから。

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