大好きだったんだよ
あたしはロッカーに行って今日持ち帰るものやランドセルなどを持ってきて席に戻ってランドセルの中に荷物を入れた…

「ハァ…」
ため息が出た…

少し経って…あたしは帰りの用意が終わったから、終わってナイ人を待っていた!!!!!連絡帳に書くのは、全員の用意が終わった時に書く事にして、それは後回しした!









〜〜〜10分後!〜〜〜
全員終わったみたいだ…

「皆さん、帰りの用意が終わったみたいですね!前の黒板に連絡する事を書きましたので連絡帳に写して下さい!!!」

あたしも連絡帳に写した!まだ写して居なかったからだ…

〜〜〜1分後!!〜〜〜
『書き終わったぁ〜!みんなは、どうだろう…』
見渡して見るとまだ書いて居た…
あたしは、書き終わったのでランドセルの中に連絡帳と筆記用具を入れて帰る準備播但にしていた…



〜〜〜1分後!!〜〜〜
みんなも終わったみたいだ…!
「連絡帳書きを終わったようなので今から帰りの会をします!」

「起立〜!」

「礼!」

「着席〜!」

「先生からのお話…先生、お願いします!」

「はい!」
「ありがとうございました!自分の席に戻って下さいね!!」
「ハーイ!!!」

「先生の話は今日は、特にありませんが、掃除…ご苦労様でした!今日だけは特別に班事じゃあなくてバラバラで帰っても良いです!」
「おーやったぁ〜!嬉しい!」
みんなの歓声がクラス中響いている…
あたしは…そんなにも嬉しくなかった…
『なんだ…ショック…』なんて思ってた…

「ただし、寄り道しないで安全に帰って下さいね!!!分かりましたか?」
「ハーイ!!!!!」

「それでは先生の話…及び帰りの会を終わりにします…!」

「起立〜!」

「ちゃんと机を揃えて椅子を入れてから帰って下さいね!」
ガダガタ…


「さようなら〜!」

「さようなら〜!」

あたしはランドセルを背負って杏の所に行った!!

「杏…!杏の家ってどこら辺???」

「…ぅーんとね…あそこら辺だね…およそ…香歩は、どこら辺???」
「あたし…!あたしはね…そっちかな!反対側だね…一緒に帰れないね」
「…じゃあ、帰り道分かれる所まで一緒に行かない?」
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