大好きだったんだよ
だれも、やりたい人がいなかった!ちなみに私も、やりたくない…
「じゃあ…じゃんけんで決めよう」
と加奈子ちゃんが…
「いくよぉ〜!出さなきゃダメよ!最初はグー〜ジャンケンポン!」
私は、見事に勝った!残ったのは、私以外の班の子みんなだった〜!
ちょっとビックリした!
またも、じゃんけん、し始めた!
「出さなきゃダメよ!最初はグー、ジャンケンポン!」
「おー!」
私は、思わず声を出してしまった!
見事に残ったのは、二人だけになった!
そしたら加奈子ちゃんが…
「うち、いい案あるから言うね!今ので残ったのが二人なんだから、負けた方が班長やって、勝った人は副班長やればいいんじゃあない?残った二人は、どう思う?」
残った二人とは永田健という人と小野美嘉という人である…!
「俺は、良いと思う…」
「私も!」
私は、班長、副班長の、どっちかに成らなくて済んだ!
「じゃあ決まりね!じゃあ、じゃんけんで!」
二人は手を出して、じゃんけんの準備をし始めた…
「出さなきゃダメよ!最初は、グー!じゃんけんぽん!!」
「あー!うち負けたぁ〜!」
「俺勝った!」
「じゃあ、二人とも、ヨロシクお願いします!」
「はいっ」
二人の言葉が重なった!
「じゃあ、うち書くね」
と言って、加奈子ちゃんは、紙に書き始めた…

書き終わった、みたいで紙を出してきたみたい!
「終わった班は自分の席に戻って座って待ってて下さいっ!」
先生が言ったので、私たちの班は終わったので席に座った!
そして…違う班が終わるまで待っていた…!





〜〜〜5分後!!〜〜〜
違う班が終わったみたいで席に座り始めた…
「帰る班も決まったので次の事をします!次は、提出物を出して貰います。一斉に提出物を持ってきて下さい!もしも忘れた物がある人、先生に言って下さい!じゃあ提出してくださいっ!どうぞっ!」
私は、バックとランドセルから提出物を出して前に提出に行った!
忘れた物がなかったから、ちょっとポッとした!

提出したあと席に着いて先生が話すまで待っていた…
とても、詰まらなかった…

「忘れ物は誰も居ませんでした…良かったです!〜給食前、今日最後の準備は、作文を書いてもらいます!タイトルは、五年生になってです!今から紙を回しますので、一
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