Reila


「…くん。……け…たくん、慧太くん!!」


…ハッ



「あ…あれ。」


俺の前には、レイラが居る。




「どーしたの?ボーっとして。」


「いや…、別に…。」




気づけば、右手にすごく力が入ってた。





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