True colors
「麻梨亜、悪い俺沙耶のとこ行かないと行けないから抜けるわ。」
手を合わせて謝る岸田君。
「全然いいよ。沙耶ちゃんによろしくね。」
正直岸田君がいなくなってくれてほっとした。
屋上の事があってから岸田君といるのが変に意識してしまうせいか疲れて仕方なかった。
「美樹〜美術室から新しいペンキ貰ってくるね〜!」
「オッケー。麻梨亜よろしくね〜!」
私は教室を出て美術室へと向かった。
「僕も一緒に行くよ。一人じゃ重いでしょ?」
海君が後ろから走って来てくれた。
「海君ありがとう。助かる!」
私は海君と美術室へと向かった。
手を合わせて謝る岸田君。
「全然いいよ。沙耶ちゃんによろしくね。」
正直岸田君がいなくなってくれてほっとした。
屋上の事があってから岸田君といるのが変に意識してしまうせいか疲れて仕方なかった。
「美樹〜美術室から新しいペンキ貰ってくるね〜!」
「オッケー。麻梨亜よろしくね〜!」
私は教室を出て美術室へと向かった。
「僕も一緒に行くよ。一人じゃ重いでしょ?」
海君が後ろから走って来てくれた。
「海君ありがとう。助かる!」
私は海君と美術室へと向かった。