青空のむこうに~バスケに恋して~のレビュー一覧
初めて読んだのは2012年の小学6年生の頃でした。 22歳になった今でも読みに来てしまうほど素敵な作品です!
私もバスケ部で同じような経験したので、その時のことを思い出しました。小説のようには為らなかっただけど、仲良しな友達がいたので、私も立ち直ることが出来ました。同じような経験のある人はこの話を読んで元気になってもらいたいです。
文庫で楽しむつもりだったのでサイトではちょっとだけ読むつもりが 読み出したら止まらず気付けばラストまで読みきってしまっていました…orz…(笑) マサシ軍団は憎くてたまりませんでした。 トージとコテツがかっこよすぎでした(//w//) ユズはとても良い子で、だけど良い子過ぎて後半はかなりジレ感を感じました。 もっと幸せに貪欲になればいいのに…と。 だけどそんなユズだったからこそ、トージは好きになったのかな。 本当に面白くて良いお話でした!(*^_^*)
初めまして、marisaです 私もバスケをやってるので、すごく楽しく読めました。 最後にゆずちゃんがhappyになって本当に良かったです! またおもしろい話を待ってます!
信じていた人に裏切られた。 大事な居場所を失った。 何も見えない真夜中の闇で、小さな光を、見つけた。 深く付けられた傷がきっかけで心を閉ざしていたゆず。 そんな彼女に一筋の光を見せたのは、一通の間違いメールだった。 きっと誰だって、いつかはまっすぐに前を向けないときがくる。 それを乗り越えられるか、どう乗り越えるかは、その人の心次第だろう。 ゆずには支えてくれる人がいたけれど、きっともう一度前を向けたのは、その人たちの力じゃなく、“前へ”という強い思い。 だからこそみんな彼女を支えた、だからこそみんなその手を引いた。 だからこそ、その一歩を一緒に踏み出す、仲間が隣に居たんだろう。 大嫌いになったのは、大好きだったから。 悩んで迷って傷付いて、それでも暗闇の向こうに踏み出せたら。 いつか見えるかもしれない、眩しいほどに、綺麗な夜明け。 立ち上がる勇気をくれる一作。 ぜひご一読。
ほんとに 読んでいて、 どんどん先が気になって 一気に読んでしまいました 久しぶりに 気持ちがあたたかくなる 作品に出合いました