願望恋愛♪ ~もしも・・・~
「それで、いつ
越してこられそうなんだ?」
全て食べ終えて
ミルクティーを口に含んだ時だった…
いつ?って、
何が…?
「課長…
あの…何が…です?」
ワケがわからない表情を向け
課長に聞いてみた…
すると…
コーヒーを飲みほした
課長も、私の顔を見て
不思議そうな顔をした
「何が…って…
ココに越してくる件だよ!」
え?、
ココって…?
え?
課長のおウチ…?
課長は、
バカかお前は?
って、顔で、
私に呆れた顔を向けてる…
な、なんで?
ど、どちて、どちて…?
私、頭の中、?マーク飛び交って
どちて坊やになっちゃってるよ…