+Love


そんな、強気の告白をする私の前には


可愛いどんぐり眼を点にして 突っ立っている君。







「…………」

「…………」





微妙な空気が、私達を包みこめば、それを拭い去る様に



沈黙を破ったのは、以外にも君だった。





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