年上王子様
「かわいいな。」
漣さんは私の頭を撫でて、
コンロの火を止めた。
「えっ…まだ、途中なのに…」
ハムエッグ作りたいよ~。
「これは後。」
え?
漣さんは私の体をふわりと抱き上げ、
寝室まで連れて行った。
はい?
何、するの?
ベッドにゆっくりと下ろされ、
私の上に漣さんが覆い被さる。
も、もしや……
「もう一回、しよ。」
No~~~~~~~!!!!!
やっぱり!
「だだだダメですよっ!今、朝ですよ?!」
朝からは、ちょっと…ダメでしょっ!
「時間とか関係ないから。ゆゆもしたいだろ?」
漣さんの甘美な笑みに洗脳され、
断ることができない。
漣さんは私の頭を撫でて、
コンロの火を止めた。
「えっ…まだ、途中なのに…」
ハムエッグ作りたいよ~。
「これは後。」
え?
漣さんは私の体をふわりと抱き上げ、
寝室まで連れて行った。
はい?
何、するの?
ベッドにゆっくりと下ろされ、
私の上に漣さんが覆い被さる。
も、もしや……
「もう一回、しよ。」
No~~~~~~~!!!!!
やっぱり!
「だだだダメですよっ!今、朝ですよ?!」
朝からは、ちょっと…ダメでしょっ!
「時間とか関係ないから。ゆゆもしたいだろ?」
漣さんの甘美な笑みに洗脳され、
断ることができない。