年上王子様
ひぃぃぃぃ!!
しますしますしますぅ~!!
明日も走って購買まで行くのは、
やだ!!
筋肉痛になっちゃうよ…。
と、いうわけで。
電話帳から、速水さんの番号を引き出し、発信ボタンを押した。
プルルルップルルルッ
うーわー。緊張するー!
私の額からは、大して暑くもないのに、
汗が滲み出てきている。
プルルルップルッ……
あっ、繋がった!
「あっあああののの!」
私は緊張しすぎて、カミカミ…。
カッコ悪い…。
「落ち着けって。ゆゆ、だろ?」
は、速水さんの声…。
久しぶりに聞いて思ったけど、
殺す気かってくらい、甘い~…。
とろけそうです…。
しますしますしますぅ~!!
明日も走って購買まで行くのは、
やだ!!
筋肉痛になっちゃうよ…。
と、いうわけで。
電話帳から、速水さんの番号を引き出し、発信ボタンを押した。
プルルルップルルルッ
うーわー。緊張するー!
私の額からは、大して暑くもないのに、
汗が滲み出てきている。
プルルルップルッ……
あっ、繋がった!
「あっあああののの!」
私は緊張しすぎて、カミカミ…。
カッコ悪い…。
「落ち着けって。ゆゆ、だろ?」
は、速水さんの声…。
久しぶりに聞いて思ったけど、
殺す気かってくらい、甘い~…。
とろけそうです…。