望美
~ママ、離れないわよ。私は絶対に!~
「どうした?政子!どうした!?」
と抱きかかえ、心配する義昭。
政子は子宮の中から何かが、這い出てくるような感覚を感じていたのだった…。
そして激しい腹の痛みに襲われた政子は、
「ギャアーー!!痛い!!痛い!!ギャアーー!!」
と悶え苦しみだした。
「おい!!大丈夫か?おい!!大丈夫かぁぁ!!!」
と必死で呼び掛ける義昭だったが、政子は目を半開きにして、白目ムキ出しの状態でギャアギャアと手足をバタつかせ苦しんでいる…。
「しっかりしろ!!
政子!!しっかり!!」
と揺さぶる義昭。
政子はなんとか力を振り絞る…。
「お願い!!例の病院へ連れて行って!!いますぐ、いますぐ中絶を!!早く、例の病院へ!!」
と抱きかかえ、心配する義昭。
政子は子宮の中から何かが、這い出てくるような感覚を感じていたのだった…。
そして激しい腹の痛みに襲われた政子は、
「ギャアーー!!痛い!!痛い!!ギャアーー!!」
と悶え苦しみだした。
「おい!!大丈夫か?おい!!大丈夫かぁぁ!!!」
と必死で呼び掛ける義昭だったが、政子は目を半開きにして、白目ムキ出しの状態でギャアギャアと手足をバタつかせ苦しんでいる…。
「しっかりしろ!!
政子!!しっかり!!」
と揺さぶる義昭。
政子はなんとか力を振り絞る…。
「お願い!!例の病院へ連れて行って!!いますぐ、いますぐ中絶を!!早く、例の病院へ!!」