君に愛ホームラン
『櫻井李生さんだよね?』
「うんそうだよ。よくうちなんか知ってるね。」
『だって可愛いと美人で有名だからさ』
なんだそりゃ(笑)
うちがそんなわけないよ。
「柳沢くんはクールイケメンで有名だよ」
『なにそれ?俺全然クールじゃないし』
いまの時点でクールだよ。
うちの知ってる野球部の奴は馬鹿でうるさい。でもこんな人もいるって知ったらなんか……
新鮮なかんじだったんだ
『ラーメン鈴木ってここかな?』
そこらしきラーメン屋に着いた
「そうだねー中入ろうか?」
中へはいると田崎夫婦がいた
「李生ーーーー!ここ、ここ!」
手を振ってる香織がいた
そして席についた
香織達は向かい合わせに座ってたからうちと柳沢亮介もそうした。
「亮介ーーーーどうだった?楽しかったか?」
ニヤニヤしながら田崎が言った。
『別に』
一言で済ませた柳沢亮介。
もうそろそろフルネやめよ。
「まぁいいや、何頼む?」
「香織何にする?」
香織と同じでよかったうち(笑)
香織は塩ラーメンがいいと言ったからうちも合わせた。
野球部の二人はとんこつにしたみたい。
「うんそうだよ。よくうちなんか知ってるね。」
『だって可愛いと美人で有名だからさ』
なんだそりゃ(笑)
うちがそんなわけないよ。
「柳沢くんはクールイケメンで有名だよ」
『なにそれ?俺全然クールじゃないし』
いまの時点でクールだよ。
うちの知ってる野球部の奴は馬鹿でうるさい。でもこんな人もいるって知ったらなんか……
新鮮なかんじだったんだ
『ラーメン鈴木ってここかな?』
そこらしきラーメン屋に着いた
「そうだねー中入ろうか?」
中へはいると田崎夫婦がいた
「李生ーーーー!ここ、ここ!」
手を振ってる香織がいた
そして席についた
香織達は向かい合わせに座ってたからうちと柳沢亮介もそうした。
「亮介ーーーーどうだった?楽しかったか?」
ニヤニヤしながら田崎が言った。
『別に』
一言で済ませた柳沢亮介。
もうそろそろフルネやめよ。
「まぁいいや、何頼む?」
「香織何にする?」
香織と同じでよかったうち(笑)
香織は塩ラーメンがいいと言ったからうちも合わせた。
野球部の二人はとんこつにしたみたい。