M
うぅ、、、
こんなんだったら、怪しいのを強調しているだけ、、、。
最悪だー!
「とっ!とにかく!何にもないからねっ!」
強がっているけど、実はあの場所にいられなくて逃げました。
お昼時は人が多い。
場所を探して階段を上がると、、、
「あ、、、、」
適当に階段をあがってきた先には、屋上が見えた。
――屋上だ!
ニコニコしながらあたしは屋上に行った。
見事に誰もいない!!
どこに座ろうかな~♪
「あ!杏奈?」
え?
誰もいないはずじゃ、、、、、
しかも、今一番聞きたくない声。
信じたくない!
「幻聴?」
「ちげーよっ!」
秀はあたしの頭をはたく。
「な~にが幻聴だ!」
「痛、、、、何すんのよ!」
「幻聴って、調子こくからだろ?それより、、、」
秀の顔が近くに来る。
「顔、赤くならなくなったな?」
「うっ、、、うっさいわ!!」
ヤバイ!あれ、思い出したぁ!!
「何考えて真っ赤になってるの?杏奈さん?」
図星なのが少し悔しくて、
「何も!アンタこそ、何でここにいるわけ?」
真っ赤な顔で強がる私。
こんなんだったら、怪しいのを強調しているだけ、、、。
最悪だー!
「とっ!とにかく!何にもないからねっ!」
強がっているけど、実はあの場所にいられなくて逃げました。
お昼時は人が多い。
場所を探して階段を上がると、、、
「あ、、、、」
適当に階段をあがってきた先には、屋上が見えた。
――屋上だ!
ニコニコしながらあたしは屋上に行った。
見事に誰もいない!!
どこに座ろうかな~♪
「あ!杏奈?」
え?
誰もいないはずじゃ、、、、、
しかも、今一番聞きたくない声。
信じたくない!
「幻聴?」
「ちげーよっ!」
秀はあたしの頭をはたく。
「な~にが幻聴だ!」
「痛、、、、何すんのよ!」
「幻聴って、調子こくからだろ?それより、、、」
秀の顔が近くに来る。
「顔、赤くならなくなったな?」
「うっ、、、うっさいわ!!」
ヤバイ!あれ、思い出したぁ!!
「何考えて真っ赤になってるの?杏奈さん?」
図星なのが少し悔しくて、
「何も!アンタこそ、何でここにいるわけ?」
真っ赤な顔で強がる私。