M
1年生かも、、、。
しかも、、、
「秀ー、誰ぇ、その人ぉ」
超ブリッコ!と、言うか、バカ丸出し?
秀は呆れたように、
「来んなっつってるだろ?」
「えぇー?そんなこと言ったっけ?」
秀の大きなため息。
秀はこういうタイプは大嫌い。
残念☆女☆
「あ、もしかしてー、杏奈ってこの人ぉ?」
あたしに話しかけないでよ、、?
「女、あんたに聞いてるの」
あたしかよ!
しかも、お前1年だろ?敬語使え!
「あたしー?杏奈だけど?あと、先輩には敬語を使おうね?女?」
最後の「女」にイヤミをたっぷりつめて言う。
「あー、ゴメンナサイ☆先輩だって気付かなくてー」
こいつも、結構やるね!
「目がおかしいんじゃない?アンタみたいなのに判別できるか分からないけど」
「な!判別は出来るわよ!超ムカツク!!」
女が手を大きく振り上げた時、、、、
「リオ!!」
秀が叫んだ。
ぴたりと止まる女の手。
「な、、何よ?杏奈がいけない、、、」
「先輩だろ?敬語使えよ。あと、もう昼休みに来ンな。分かったな?」
リオという女は目を涙目にして、
「何なの?秀はいっつも杏奈ばっかりかばって!リオは秀がスキなんだよ?なのに、、、なのに、、、何で知らんぷりするの!!」
リオが手を伸ばす。
「、、!秀、、、、」
たった、1,2秒だった。
けど、記憶は変わらない。
目の前で、ムカツク後輩と、幼なじみがキスしたのを生でみた記憶は。
しかも、、、
「秀ー、誰ぇ、その人ぉ」
超ブリッコ!と、言うか、バカ丸出し?
秀は呆れたように、
「来んなっつってるだろ?」
「えぇー?そんなこと言ったっけ?」
秀の大きなため息。
秀はこういうタイプは大嫌い。
残念☆女☆
「あ、もしかしてー、杏奈ってこの人ぉ?」
あたしに話しかけないでよ、、?
「女、あんたに聞いてるの」
あたしかよ!
しかも、お前1年だろ?敬語使え!
「あたしー?杏奈だけど?あと、先輩には敬語を使おうね?女?」
最後の「女」にイヤミをたっぷりつめて言う。
「あー、ゴメンナサイ☆先輩だって気付かなくてー」
こいつも、結構やるね!
「目がおかしいんじゃない?アンタみたいなのに判別できるか分からないけど」
「な!判別は出来るわよ!超ムカツク!!」
女が手を大きく振り上げた時、、、、
「リオ!!」
秀が叫んだ。
ぴたりと止まる女の手。
「な、、何よ?杏奈がいけない、、、」
「先輩だろ?敬語使えよ。あと、もう昼休みに来ンな。分かったな?」
リオという女は目を涙目にして、
「何なの?秀はいっつも杏奈ばっかりかばって!リオは秀がスキなんだよ?なのに、、、なのに、、、何で知らんぷりするの!!」
リオが手を伸ばす。
「、、!秀、、、、」
たった、1,2秒だった。
けど、記憶は変わらない。
目の前で、ムカツク後輩と、幼なじみがキスしたのを生でみた記憶は。