M
「機嫌なおしたいんだったらさ、キスしてよ?」
キスしてよ、、
キスしてよ、、
キスしてよ、、
な、、、何を言って、、、、
「でっ!出来るわけないじゃん!!」
急に言うから真っ赤になるあたしを見て、
「冗談に決まってんだろ?」
と、ため息をついた。
「あぁ、そだね。だよねぇ?」
内心、本気にした自分がバカみたい。と、思っていました。
が!!
急に秀の目つきが変わって、
「冗談だってマジで思ってんの?」
「え、、?だって、そう言ったのは、、、」
“秀じゃん”が言えなかった。
いきなり真剣な目に変わってて、自分が悪いみたいだって思った。
話をそらすあたしがいけないの?
「7年前のキス、覚えてんだろ?別に、俺だって2回目誰ともしてねぇし」
「だっ、だから何よ?あたしだってしてないもん!」
そんなさぁ、
“ファーストキスがあたしなのに、他の人とキスしたんでしょ?”
とか、
“他に人としてるのに、何でまたしなくちゃいけないの?”
とかを思ってる訳じゃないよ?
でもさぁ、する必要ないじゃん!!
「再会の記念にでやりたいって言ってるんだけど?」
「べっ別にいらなよ!外国じゃないんだから!!」
キスしてよ、、
キスしてよ、、
キスしてよ、、
な、、、何を言って、、、、
「でっ!出来るわけないじゃん!!」
急に言うから真っ赤になるあたしを見て、
「冗談に決まってんだろ?」
と、ため息をついた。
「あぁ、そだね。だよねぇ?」
内心、本気にした自分がバカみたい。と、思っていました。
が!!
急に秀の目つきが変わって、
「冗談だってマジで思ってんの?」
「え、、?だって、そう言ったのは、、、」
“秀じゃん”が言えなかった。
いきなり真剣な目に変わってて、自分が悪いみたいだって思った。
話をそらすあたしがいけないの?
「7年前のキス、覚えてんだろ?別に、俺だって2回目誰ともしてねぇし」
「だっ、だから何よ?あたしだってしてないもん!」
そんなさぁ、
“ファーストキスがあたしなのに、他の人とキスしたんでしょ?”
とか、
“他に人としてるのに、何でまたしなくちゃいけないの?”
とかを思ってる訳じゃないよ?
でもさぁ、する必要ないじゃん!!
「再会の記念にでやりたいって言ってるんだけど?」
「べっ別にいらなよ!外国じゃないんだから!!」