学園内のお姫さま!!

そんなことを思いながら、俺は１人黙々と昼飯を食べていた。


『ちょっと、高瀬くん、ノリ悪いよ！』

と凪。


「あぁ～、大丈夫だ、大丈夫。今の俺、マジノリいいし。」


『それのどこがよ！』

「さぁ、だから早く始めてくれ。皆待ってる｡」

『ん～もう、えらそうに…』


えらそうな俺の態度に、少し怒ってたが、そんなことはおいといて、俺は食べた弁当箱をなおした。


「さ、じゃあ始めるわよ！」