恋愛条件



まだ待っててくれたことが嬉しかった



大輔はあずさに声をかけようとした



「おい、あず……………」



するとあずさは哀しそうな顔をしながらため息をついた







やっぱり……あずさの元気が無い






大輔の足が止まる


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