恋愛条件



男子が休憩に入り、5分後くらいたった頃



「危ないッッ!!!!」




という声が聞こえた



あずさが振り向くと、すでに遅く、バスケットボールが3つ程、あずさの方に飛んできた




バシッ





顔面に当たった



蓮華がにやっと笑う





「ゴメンなさい……手が滑っちゃったぁ。別に狙った訳じゃ無いのよ?」



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