lovingly~ラブィング~
でももうちょっと唇のところ直そうかな。だけど濃すぎるのは好きじゃないって言ってたし私の顔には合わない。
う~~~~ん、どうしましょうか。
~♪~~♪~♪~~
ええ?!もう時間?!
時計を見ると7時55分。
慌ててケータイを取ってしまう。
「も、もしもし」
「もしもし。おはよう、桜子」
「おはようございます」
「もうすぐ着くんだが、もしかしてさっきまで寝てたのか?」
「いえ、起きてましたがケータイが見つからなくて」
「そうか。あ、着くが大丈夫か?」
「はい、今行きます」
はぁ、緊張する、初めてじゃないんだし、付き合う前とかも、お食事しただけだけど、こんなことあったんだから。
普段どおり、いつもの私。
パンッと頬を叩いて私はドアを開けた。
う~~~~ん、どうしましょうか。
~♪~~♪~♪~~
ええ?!もう時間?!
時計を見ると7時55分。
慌ててケータイを取ってしまう。
「も、もしもし」
「もしもし。おはよう、桜子」
「おはようございます」
「もうすぐ着くんだが、もしかしてさっきまで寝てたのか?」
「いえ、起きてましたがケータイが見つからなくて」
「そうか。あ、着くが大丈夫か?」
「はい、今行きます」
はぁ、緊張する、初めてじゃないんだし、付き合う前とかも、お食事しただけだけど、こんなことあったんだから。
普段どおり、いつもの私。
パンッと頬を叩いて私はドアを開けた。