シンユウ
そのまま夏休みは終わった。

クラスでは、ウチはイジメがいがないと思ったのか、

ユウがイジメられてた。

助けることはできなかった

「つらくなったら一緒にいようね?」

そう言ってウチとユウは一緒にいるようになった。

「おはよ!」

「うん!おはよ!」

そんないつもと変わらない朝、

ユウがカナに呼び出された。

胸騒ぎがした、

ユウは、

「ゴメン」

と言ってそのままカナのほうへいった。
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