シンユウ
時がたつのは早く、
6月。
約束していたプレゼントをあげた。
カナには文房具セット。
ミカとユウにはミニ時計。
ノイには小さいぬいぐるみ。
「結以、ありがとっ、また誕プレあげるね!」
と、ミカが言って、
「え!あげるの!?(笑」
なんてウチをいつもイジってるのはノイ、
「あはは、アタシはあげるよ!」
ってお姉ちゃんみたいなカナ、
「安いものでいい?」
なんてボケるユウ、
「じゃあユウ!」
なんて笑いにもってくウチ、
って言うカルく方程式になってる5人でいつも笑っていた。
6月。
約束していたプレゼントをあげた。
カナには文房具セット。
ミカとユウにはミニ時計。
ノイには小さいぬいぐるみ。
「結以、ありがとっ、また誕プレあげるね!」
と、ミカが言って、
「え!あげるの!?(笑」
なんてウチをいつもイジってるのはノイ、
「あはは、アタシはあげるよ!」
ってお姉ちゃんみたいなカナ、
「安いものでいい?」
なんてボケるユウ、
「じゃあユウ!」
なんて笑いにもってくウチ、
って言うカルく方程式になってる5人でいつも笑っていた。