君を想うとⅡ~Secret love~
「高宮。ちゃんと言って?俺に見とれてたって。」
桐谷慎は私がコーヒーとハーブティーを持ってて両手が塞がってるのをいいことに。
いつの間にか私のバックを取って、後ろからツゥと首筋を舐めあげる。
「…ヒャンっ…!!」
思わず体を震わせると
「ほら。早く言わないともっとHなコトしちゃうよ?」
桐谷慎は私のスカートの中に、自分の右手をスッと入れて太ももをツゥっと撫でる。
「…アっ……」
ダメだ。
ここは会社なのに。
わかっているのに快感に溺れそうな自分がいる。
ヤバい、
ヤバいよ、私。
「高宮?もっとしてもいいの…??」