君を想うとⅡ~Secret love~



悪魔の誘惑に負けて。

自分の欲望を素直に口にすると


「フフッ。ま~、おねだりとしては35点だけど、おまけしてあげるよ♪」


桐谷慎は危険な目をして、スカートの中に再び手を忍ばせた。




これからピンク色で危険な快感に襲われると思った瞬間。











グゥゥゥゥゥ~~~~!!!!
……グルッ。















「いやあぁぁ~~っ!!!!」










私のお腹の虫が大声で鳴き始めたモンだから、桐谷慎は目を真ん丸にしたまま行動をストップさせてしまった。




< 251 / 476 >

この作品をシェア

pagetop