君を想うとⅡ~Secret love~




甘くねっとりとセンパイの口内を犯していく。


角度を変えて何度も何度も。





「ん…っ…、い、ちのせっ!!!!」





センパイは逃げようと体を揺らすけれど、逃がしてなんかやんない。







あたしを煽ったのはアンタなんだから。

逃がしてなんかやらない。







思い知ればいい。

あたしがホンキだって。







流されればいい。

愛情じゃなくていいから。




一度だけでいいから。

心ごとなんていわないから。

あたしの体に…溺れればいい。





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