茜色



ドアを開けて杏莉達のいる場所に行った。




「あっ茜、お帰り☆また告られたんでしょ? いいなぁ………………ねぇ、茜、後ろの人は知り合い???」




後ろを見てみると


さっきの救世主がいた。



『えっと、この人は……「よぉ学☆お前のクラスはどうだ?」





ガク………?


救世主の事かな?






「あぁ、別に変わらねぇよ。こっちの学園の女もうるせぇな。」







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