君がくれたもの
「じゃ。俺3階だから。」

「あっはい。」

「昼休み…なっ?り・こ♪」

「ふぇっ!!!???」

「じゃあな♪」


なーんて「♪」付けて走っていったけど…


昼休みって
昼休みって
昼休みまでアイツと一緒!!?

なんて思いながら自分の教室に向かう。





これから真実が聞かされることも知らずに…。
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