可能性の種

特に私の場合、ポッカリと抜けた期間が所謂｢青春真っ只中｣と言われる時期。
って辞書による意味とは全然違う年代ですけど。

例えば私が皆さんが考える｢青春｣と銘打ったテーマで小説を書くのであれば…実体験では無くて、それこそ漫画や小説を真似たモノになっちゃいますね。
賞なんて取ってしまったら…きっと｢盗作だぁ｣なんて言われるかも知れない（笑）。
それくらい私にとって｢青春｣とは遠い世界の話ですね。

って唯一｢青春｣って言えるのが…短大時代かな？
同年代の仲間とワイワイガヤガヤとやったのは…唯一短大時代！
でも私は若干、冷めた目で見ていたかも知れませんね。
一緒にいたのが…個性的な人たちばかりだったから。
普通の人もいましたよ！
でも私が見てきた人たちは、特別に面白い人たちでした。

あぁ、こう考えたら…私は何をやってきたんだろう？
周りから見たら…凄い経験をしてきた人になるんでしょうね。
私が他の人の立場だったら、壮絶までとは行かないけれど…ワガママな人間だと思うもん（笑）。