可能性の種
実際に今回のケータイ小説大賞にエントリーした人に聞きたい事があります。

『どうやって、｢青春｣というテーマで小説などを書き上げましたか？』

多分いっぱい本を読んだり、去年からイロイロと案を練ったりされていたんだろうな？
私みたく、ギリギリまで悩んでないと思う。
このケータイ小説大賞のために、一年間やってきた人もいるんだと思う。

申し訳ありませんが…他の方のエントリー作品は読んでいません。
だって私は多分影響を少なからず受けると思うから。
｢青春｣というテーマで、練りに練って…作品を書き上げる。
だけど結局は、誰かの真似事を書いてしまいそうな気がするんですよ。

テーマが決められているモノは私は怖いんです。
だって似たような作品ばかりになってしまうでしょ？
これは批判ではなく…ただの感想です。

私は自由に書けるのがイイなって思います。
でもテーマがある方が、選考するにはイイんでしょうがね。
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