可能性の種

もう一人の友達

「自分勝手な娘」で書いた、もう一人の友達。
年上の私でさえも、本当に本当に人間のできた娘だと思う。
それくらい心が広く、イロイロな事を受け入れる印象がありました。

彼女とは「自分勝手な娘」が共通の友達だったから、仲良くなりました。
なんかねもう一人の娘と三人でよくつるんでいたんですが、ヤンチャな二人をフォローするお母さんみたいな感じ(笑)。
いつも暖かい目で見ていましたね。

でも結構イロイロと見ているんですよ!
本当に視野が広いというか、私にはそこまでできない領域にいたって感じです?
でも短大時代は、普通の友達という感じで接していました。

で彼女と1番親密に連絡を取り親しくなったのは…残念ながら、「自分勝手な娘」の件。
お互いに相談を受けていたから、事情をよく知っていたんですね。
この事で私と彼女は…連絡を密に取り合うようになったんです。

私は正直、「自分勝手な娘」が返済をできると思っていなかった。
でも彼女がアッサリと貸してあげたから、私も「自分勝手な娘」にお金を貸した部分があります。
だって彼女が貸したなら、それなりの理由があると思ったから。
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