可能性の種
後彼女との思い出で忘れてはいけないのは…この話。
ヤクルトスワローズの選手を駅で待っていた時の事です。
その日は『プロ野球ai』という雑誌の発売日で、お目当ての選手の特集が組まれていました。
でその中に質問コーナー的なのがあって、こういう質問がありました。
「プレゼントで貰って嬉しいモノはなんですか?」
お目当ての選手の回答が…「ソックスと最新の曲の入ったカセットテープ」だった。
たまたま待ち合わせの時に彼女からカセットテープを受け取っていた私。
でヤクルトスワローズの選手がやって来ました。
お目当ての選手が来た瞬間…私はおもむろに受け取ったばかりのカセットテープを渡しちゃったんですよ(笑)。
彼女も私の行動に唖然としていました。
それからしばらくは、私たちの仲は『友情の無い親友』と二人で言っていました(笑)。
絶対にあんたは男を選ぶタイプだねとも(笑)。
でもそれだけ本音で付き合える仲って事ですよね?
なんて自分を正当化しようとする私…それを彼女は受け止めて、付き合ってくれています。
彼女が余り深く考えないタイプってのもあるかも知れませんが。
ヤクルトスワローズの選手を駅で待っていた時の事です。
その日は『プロ野球ai』という雑誌の発売日で、お目当ての選手の特集が組まれていました。
でその中に質問コーナー的なのがあって、こういう質問がありました。
「プレゼントで貰って嬉しいモノはなんですか?」
お目当ての選手の回答が…「ソックスと最新の曲の入ったカセットテープ」だった。
たまたま待ち合わせの時に彼女からカセットテープを受け取っていた私。
でヤクルトスワローズの選手がやって来ました。
お目当ての選手が来た瞬間…私はおもむろに受け取ったばかりのカセットテープを渡しちゃったんですよ(笑)。
彼女も私の行動に唖然としていました。
それからしばらくは、私たちの仲は『友情の無い親友』と二人で言っていました(笑)。
絶対にあんたは男を選ぶタイプだねとも(笑)。
でもそれだけ本音で付き合える仲って事ですよね?
なんて自分を正当化しようとする私…それを彼女は受け止めて、付き合ってくれています。
彼女が余り深く考えないタイプってのもあるかも知れませんが。