可能性の種
『青春』イロイロ〜ついに私だ〜
暗黒過ぎて…
私は『青春』を味わう事ができると思っていなかった。
だって小学5年の後半から登校拒否していたし、中学なんてほとんど行ってない(笑)。
だから他の小学校から来た人なんて知らない。
小学5年でぱったり時が止まってんだもん。
もう完璧に人間不信でしたね。
特に1番親を信頼していなかった。
ただの見栄っ張りなんですよ。
しかもうちの母親なんて、地元じゃ有名でした。
よく声を掛けられましたよ。
「お母さんにはお世話になっている」って。
見栄っ張りって書きましたけど…それはうちの父親の1番上の姉の影響。
従兄弟で高校中退した人がいるんですけど…平気で従兄弟のお母さんに言っていました。
「うちの家系には、頭の悪い人間は居ない」
本気でそういう事を言う人ですからね、自分の子供は真正面に育てたいと思っていたんだと思います。
でも自分以外の兄弟は高卒なんですけど(笑)。
とにかく自分が絶対で、誰もその叔母には逆らわない。
ってか逆らえない状況な環境でした。
その期待という期待が全て私に降り懸かっていたんです。
まぁそれは仕方がない事なんですが。
だって小学5年の後半から登校拒否していたし、中学なんてほとんど行ってない(笑)。
だから他の小学校から来た人なんて知らない。
小学5年でぱったり時が止まってんだもん。
もう完璧に人間不信でしたね。
特に1番親を信頼していなかった。
ただの見栄っ張りなんですよ。
しかもうちの母親なんて、地元じゃ有名でした。
よく声を掛けられましたよ。
「お母さんにはお世話になっている」って。
見栄っ張りって書きましたけど…それはうちの父親の1番上の姉の影響。
従兄弟で高校中退した人がいるんですけど…平気で従兄弟のお母さんに言っていました。
「うちの家系には、頭の悪い人間は居ない」
本気でそういう事を言う人ですからね、自分の子供は真正面に育てたいと思っていたんだと思います。
でも自分以外の兄弟は高卒なんですけど(笑)。
とにかく自分が絶対で、誰もその叔母には逆らわない。
ってか逆らえない状況な環境でした。
その期待という期待が全て私に降り懸かっていたんです。
まぁそれは仕方がない事なんですが。