可能性の種

で小学校の卒業式は、校長室で一人で行われました（笑）。
でもね、中学に入ったら真面目に通おうって思いましたよ。
だって友達は妹に比べたら全然多かったし、一応リセットできるじゃないですか！

で期待を胸に…中学の入学式に出席。
ちょっとの期間、ほんのちょっとの期間は真面目に登校。
ほぼ一年学校行ってないのに…１番勉強ができたという（笑）。

でもね…一度覚えてしまったパラダイスは抜けられないんですよ！
また元の生活に逆戻り。
時々気が向いた時だけ登校。
しかも教室行くのが嫌だったから、保健室にてお勉強。
もう勉強するのが馬鹿らしかった。
１番中学時代に話した人は…多分保健の先生（笑）。

その理由が…たまたま私の母親と同じ会社の男性の息子が同級生でした。
クラス発表の時に、母親が｢〇〇さんの息子さんだ｣なんて言う訳ですよ。
違う小学校だったから別に知らない人だけど…世間は狭いんですね。
どうせ登校拒否してるのが知られるんだったら、先に登校拒否しちゃえ的な考えもあったかも知れません。