ハッピーエンド
◆1章◆ 学校が嫌い
行きたくない。
私の名前は山野理恵(ヤマノリエ)♪
高校一年生のちょっとナルシスト系の天然&ばかです!!!
そんな私でも…学校が嫌い。
「ねぇねぇ…あいつまぢうざくない??」
「ゥチもそぅ思う!!!まぢ調子のんなや」
…いつもの事。
いつもこぅやって隣の席のくせに後ろの子と悪口言ってさ。
聞こえるよぅに言ってるんだか知らないけど、
はっきり言ってそっちのほううざいから!!!!
「理恵ー大丈夫?」
「ぃや…大丈夫ぢゃなぃ…」
いつも私の事を心配してくれる。
名前は安藤朝日(アンドウアサヒ)。
とってもやさしくて、みんなは嫌ってるけど私は大好き♪
「ほんと最悪だょねぇ…」
「…ぅん。」
「まぁ、気にするなっ☆」
「ぁりがとぉ♪」
「何かあったらすぐ言ってよね!!!朝は理恵の見方だからねっ!!!」
「ぅん…。」
ほんとにいい人。
頼れるのは朝日ちゃんしかいなくて…
次の授業は体育。
今は一緒にいる人がいなくて、一人でぽつんと歩いてる私。
「理恵ー!!!はやくおいでっ♪」
「あ、ぅん。」
そぅやさしく誘ってくるのは
鞍木園可(クラキソノカ)。
そんなに仲は良いほうではなぃけど、心配してくれるやさしい子。
「一緒にバレーやろぉ♪」
「ぅ…ぅん…。」
私はバレーが下手で…
やりたくなかったけど、せっかくだし。
高校一年生のちょっとナルシスト系の天然&ばかです!!!
そんな私でも…学校が嫌い。
「ねぇねぇ…あいつまぢうざくない??」
「ゥチもそぅ思う!!!まぢ調子のんなや」
…いつもの事。
いつもこぅやって隣の席のくせに後ろの子と悪口言ってさ。
聞こえるよぅに言ってるんだか知らないけど、
はっきり言ってそっちのほううざいから!!!!
「理恵ー大丈夫?」
「ぃや…大丈夫ぢゃなぃ…」
いつも私の事を心配してくれる。
名前は安藤朝日(アンドウアサヒ)。
とってもやさしくて、みんなは嫌ってるけど私は大好き♪
「ほんと最悪だょねぇ…」
「…ぅん。」
「まぁ、気にするなっ☆」
「ぁりがとぉ♪」
「何かあったらすぐ言ってよね!!!朝は理恵の見方だからねっ!!!」
「ぅん…。」
ほんとにいい人。
頼れるのは朝日ちゃんしかいなくて…
次の授業は体育。
今は一緒にいる人がいなくて、一人でぽつんと歩いてる私。
「理恵ー!!!はやくおいでっ♪」
「あ、ぅん。」
そぅやさしく誘ってくるのは
鞍木園可(クラキソノカ)。
そんなに仲は良いほうではなぃけど、心配してくれるやさしい子。
「一緒にバレーやろぉ♪」
「ぅ…ぅん…。」
私はバレーが下手で…
やりたくなかったけど、せっかくだし。