龍王



「い、いや!あああの!」


「アハハ。吃りすぎ。ほら下駄箱までいこ」


亮さんと下駄箱まで行き、途中まで一緒に向かい別れた。


「おはよー。勇樹、冬吾くん」

「「おはよー」」

いろいろ話してると、ともくんがはいってきて、HR。
そっからともくんの授業。

みんなともくんのだけしっかり受ける。
怖いからかな?

まぁみんな静かに受け、チャイムが鳴りともくんは出ていった。

「もうすぐ夏休みだね」

「どっか行くー?」

「海行きたくね?」

「海かぁ!龍翔に頼もー」

こんな話を3人で盛り上がってたらいつのまにか昼になってた。


「美華いこー!」

勇樹と一緒に会議室に向かう。


「お、やっと来たな。
さっさと飯選べ」

「昴の態度わるっ」

言い合いをしながら弁当を選ぶ。

「あ、ゆっくん起きてる」

いつも寝てるのに。

「はよ美華。」

「うん。おはよっ!」

いろいろ話してると夏休みの話になった。


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