龍王
「龍翔知らないの?」
「あぁ。興味ない」
「えーどうしよっ。どんな服着てけばいいかな?」
「そのままでいいんじゃね?」
「えっ?」
「昴が自分の好みに合わせな会わねぇって言ったのか?」
「そういうわけじゃないんですけど…」
「じゃあいいじゃねぇか。」
「うーん…」
「でも、好きにな人に会うなら可愛く見られたいのが普通だよ」
「女は難しいな。」
「自分を出しながら可愛く見られるようにすればいいんじゃない?」
「みか姉難しいよー。」
話は脱線してガールズトーク。
龍翔は、あたし達のガールズトークはつまんないのか
気をきかせたのか、分からないけど、リビングへ行った。
いろいろ話して気が付けば夕方。
みんなでご飯を食べ龍翔は帰っていった。