龍王



みんな納得した顔。
それと申し訳なさそうな顔

「わりぃ。美華。」
「ごめんね。美華ちゃん」

みんなが声をあげる。

「こいつはこいつだから

ちなみにおれの実の妹だからこいつ頼むな。」

「「「えーっ!!」」」

しゅん兄は面白そうにパパ達の方へ戻って行った。

「ってことは駿也さんも和也さんも初代の息子…」

みんな今日はびっくりしてばっか。

「でも美華、俺等歴代達のこと尊敬してるから色々聞くかもしんねぇけど勘弁な」

昴が恥ずかしそうに言う。

「うん。向こういこ?
楓喉乾いた〜」

その後歴代のみんなの呼び名にびっくりしてたのは言うまでもない。

龍翔達はパパから挨拶とお酒をついでる。

みんな龍翔達に一言ずつ言ってた。

じゅんくんのときに勇樹はカチカチだった。

「勇樹がじゅんくんのこと尊敬してるんだって。
単車も大好きだし。」

「そうか。
今度仕事場見にこい」

「はい!ありがとうございます。」

勇樹はすごいうれしそうであとからすごいお礼を言われた。

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