龍王
あたしは、どうしたらいいかわかんなかったからシカトという選択をした。
携帯を出して、きてたメールを返す。
「お前らシカトかっ!?
勇樹どうにかしろよ!」
ぎゃあぎゃあ騒いでる昴。
「失礼します。」
入ってきたのはなぎだった。
「あっ。なぎ!」
「えっと…。」
あたしを見て驚いてた。
「今まで通りでいい。
他のやつにもいっとけ」
「はいっ。
おはよ。美華ちゃん」
あたしがここに座ってたからか。
なぎはご飯を持ってきてくれて手をふり下へ降りていった。
「はい、美華ちゃん。」
ご飯を食べてみんなで話してた。
〜♪♪〜〜
「パパだ。」
「出ていいよ」
ごめんねといい電話に出た。
「もしもし?」