龍王



「暴走楽しかったか?」

「すごいキレイだった。」

「ふっ…。」

「なに?なんで笑ってるの?」

「美鈴と同じこと言ってるからだ。」

「ママも?」

「あぁ。なかなか暴走みてキレイなんて言う奴いねぇだろ」

「そうかなぁ?」

「あぁ。そういえば今日家で集まるから龍翔達も都合いいなら来いって言っとけ」

「はぁい」

電話を切る。

「パパが今日みんな集まるから龍翔達都合いいなら家来いだってさ」

「行く!行く!」

「昴二日酔い大丈夫?
呑まされるよー」

「おぅ。行くよな?」

ゆっくんもいつのまにか起きててみんな頷いてた。

昴と勇樹はパパ達のことを話してた。

〜♪♪〜〜♪

「なに?」

「出て最初の一言それかよ」

「うるさいなぁ。用事ないなら切るよ」

「メール読んだか?
なんでへ」

切った。

「誰だったの?」

〜〜♪♪〜

「うるさいなぁー。」

「しゅん兄、うざい」

といい電話切る。


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