─君は輝く空の上─
あれから花音と別れて今は俺の部屋。



バスケした頃は、毎日バスケの本読んでたよな。



そういえば、なんで、あの体育の日バスケで走ったのに、心臓痛くならなかったんだ?




また、医者に聞いてみるか。




もしかしたら、また、できるかもしんねぇからな。




「朱蓮開けるよ?」




< 136 / 325 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop