─君は輝く空の上─
今は家──
あれから朱蓮と沢山喋り…
「あ、お母さん今日やっと友達できた」
お母さんはキッチンから顔を出し、にやけてる…
「何て名前の子なの?女の子、男の子?」
やっぱりくいついてきた。
いつもそうなんだ…
「緒方 朱蓮くん」
「朱蓮って、かっこいい名前じゃない」
めちゃかっこいい名前!
仲良くできそうだったし良かった。
「だよね!」
「顔見てみたいわ」
朱蓮は金髪じゃなかったらいいかも…
黒髪の朱蓮見たいかも!
あれから朱蓮と沢山喋り…
「あ、お母さん今日やっと友達できた」
お母さんはキッチンから顔を出し、にやけてる…
「何て名前の子なの?女の子、男の子?」
やっぱりくいついてきた。
いつもそうなんだ…
「緒方 朱蓮くん」
「朱蓮って、かっこいい名前じゃない」
めちゃかっこいい名前!
仲良くできそうだったし良かった。
「だよね!」
「顔見てみたいわ」
朱蓮は金髪じゃなかったらいいかも…
黒髪の朱蓮見たいかも!